山田 敬宏

YAMADA TAKAHIRO

サポートクリエイター

山田 敬宏

・有限会社リプル・エフェクト代表取締役
(デザイン プロデューサー / UXデザイナー)

・ヒューマンアカデミー大阪校 非常勤講師
・ツムテンカク実行委員
1972年、愛媛生まれ。
神戸芸術工科大学 工業デザイン学科卒業後、
メーカーにて企業広報全般やWEBの立ち上げ、
ディズニーランドや自社製品の開発などを担当し、デザイン事務所での家電デザイン業務を経て、1999年9月「有限会社リプル・エフェクト」設立。
コンセプトワーク・インターフェイス・プロダクト・プロデュース・コンサルトなど、製品・商品開発、広報に関わる全体を担当。
http://www.ripple-effect.org/

【主な作品】

恋するめがね

[恋するめがね]

【大阪府 デザインサポートプロジェクト 第1回コンペティション 入賞】
メガネとしてはごく普通の伊達メガネ。でも、ドキドキした時、ほっぺを少しピンクに染めて、
ほんの少しだけ恋を後押しする「恋するめがね」。
3色LEDをフレーム下部に内蔵し、シーンに合わせて大人っぽく、子供っぽく、演出できる新しいファッションアイテム。
表現も青系から黄系、ピンク、紫といった調光を指先一つで可能。周りの明るさに応じた照度でほほを染めます。

どうらく庵

[遺言バトン]

祖父から父へ、父から息子へ。
それぞれの世代を引き継いでいくバトン。
バトンの中には後生に伝えるべき遺言を挟み込むことができ、その言葉を紡いでいく。

どうらく庵

[pocket_square]

【第10回シヤチハタニュープロダクトデザインコンペティション 美術出版社賞 受賞】
アイロンでマークをスタンプ。
型で服を挟んでアイロン掛ければ、いつもとちょっと違うシャツのできあがり。

どうらく庵

[Floating speaker]

【sound innovation (designboom competition) 入選】
風船で空中に浮くフローティングのスピーカー。
頭の上から音楽が振ってくる形状で、パーティーなどではそれを風船を持ち運ぶように移動させ、音場を構成することができる。

どうらく庵

[傘立て・スリッパラック]

黒いラインで線を引くように。余計な造形要素を排除して、線画の様な佇まいのシンプルスタイルの傘立てとスリッパラック。

どうらく庵

[node(ノード)]

「node(ノード)」とはラテン語で結び目を語源とし、様々な中心点、集合点、交点、節点の意。
2人がけのロッキングするこのイスは、ふたりで座ってふたりで立って。
時々ケンカして離れて座っても、いつの間にやら真ん中でくっつく。寄り添ってゆらゆらと。
「二人称のはじまり」はこんなゆるやかな時間から。

どうらく庵

[展示会ブース]

黒いラインで線を引くように。余計な造形要素を排除して、
線画の様な佇まいのシンプルスタイルの傘立てとスリッパラック。

どうらく庵

[UIデザイン アイコン化]

カー用品用に製作した車のアイコン。
実際は3DCGで車を製作し、それをデフォルメ。その後、表示機器にあわせた解像度、色で・アイコンを製作。

どうらく庵

[Windowsアプリアイコン]

WindowsアプリケーションのGUIデザインに伴い製作したアイコンの一部。
GUIでは、ユーザーの操作行動を把握することで、最適な、迷いにくい画面・構造・動きを提案。

どうらく庵

[携帯電話メニュー画面]

携帯電話のインターフェイス画面。
携帯画面は経験として場所を認知してる場合が多く、
視認性よりも見た目の華やかさが優先された時代のもので、
この場合はi-mode用のアイコンセットを製作。

当社設備

当社ではデザイン事務所に金属加工・溶接、木工加工などで試作品を作成できる工房を併設。
デザインを絵で描いた物だけではなく、手に触れる、動く形で確認し、デザインを進めます。

3Dプリンター出力サンプル・3Dプリンター【Ultimaker】・3D切削器【Roland MDX-540A】・旋盤加工機
木工丸鋸・フライス盤・フライス盤全体像・金属切削用刃
木工工具・アルミ切削拡大図・アルミ自動切削風景・電子基板試作【Arduino UNO】


どうらく庵