端材アップサイクル講座 ハザイソンプログラム 実践「アイデアソン〜商品デザイン」
プログラムprogram
ハザイソン1日目② -端材の発見・パラダイムシフト-
2016年7月9日(土)13:00〜22:00 マツダ株式会社
端材から商品を開発する考え方について説明。
その後アップサイクル商品のアイデアフラッシュを行い、チームをつくり商品を考える。
- [ファシリテーター]
- 赤澤岳人
- [メンター]
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山田敬宏(株式会社リプル・エフェクト代表取締役)
徳田健二(有限会社上手製作所 代表取締役)
大宮篤士(有限会社Flow Design Studio 代表取締役)
- [ゲスト]
- 佐山孝典(学校法人上田学園 上田安子服飾専門学校
ファッションプロデュース学科 学科長)
西尾光司(株式会社ニシト発條製作所 )
徳田雅代(有限会社上手製作所)
安藤英由樹(大阪大学大学院 情報化学研究科バイオ情報
工学選考人間情報工学講座 准教授)
- [参加スタッフ]
- 濱田格雄(大阪大学産学連携本部 e-square 特任講師)
中村亮介(大阪大学産学連携本部 特任講師)
池内祥見(大阪大学工学研究科 助教授)
中村昌平(大阪大学 産学連携本部 特任教授)
松田英成(株式会社大阪ケイオス取締役 / マツダ株式会社 代表取締役社長)
原田徹朗(株式会社大阪ケイオス 取締役副社長 / 株式会社レイ・クリエーション代表取締役)
松井麻里(株式会社レイ・クリエーション)
2.端材の発見・パラダイムシフト
①アイデアレクチャー・端材ブレスト
端材から商品へのアップサイクル。商品から端材を利用する考え方など。
端材を実際に手に取り、素材、形、質感などを感じながら利用方法を考える。
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アイデアレクチャー
赤澤氏より商品開発の考え方について。 -
商品化を考えるアイデアソン。
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時にはプロのアドバイスを受けながら考える。
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アイデアスケッチ。
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アイデアを皆で見て投票し、
ベストな4つの案を選定する。
4つのベストな案を中心にチームビルドを行う
チーム名は商品化を目指す気合いを込めて会社名と呼び、チーム名には"株式会社"をつけた。
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チーム名:株式会社indurior
(インダリア)
3.商品デザイン
ニーズを考え、端材のアップサイクルを考える。
元のアイデアをメンターのアドバイスも受けながら、チームでブラッシュアップする。
[LIC]
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<商品案を考える>
端材の利用方法を相談。
プロ目線のレクチャーを受ける -
<メンタリングタイム>
チーム内で考えた商品案をクリエイターにプレゼン。時には厳しい意見も。 -
<プレゼン>
ブラッシュアップし発表。商品の方向性が決定する。
[spring of life]
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<商品案を考える>
バネの不良品がイスとなるのか、何度も検証をくり返す。 -
<メンタリングタイム>
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<プレゼン>
[indurior]
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<商品案を考える>
プロのアドバイスをもとに、製品として成立するのかを検証。 -
<メンタリングタイム>
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<プレゼン>
[スパイラル]
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<商品案を考える>
製品の方向性について悩む中、たくさんのクリエイターからの意見を頂く。 -
<メンタリングタイム>
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<プレゼン>