端財アップサイクル講座 プログラム

プログラムprogram

第6講 デザインの進め方[講義]

2014年・11月14日(金)16:20~17:50 豊中キャンパスマッチング型セミナー室

自分の考えを形にしよう

デザイン・設計と言うととても難しいことだと思っていませんか。しかし、商品を開発するにあたって、必ず必要なことでもあります。
まず、自分の考えを可視化し、商品にブラッシュアップしていくための方法を、事例を交えて紹介。
その後実際に手を動かして考えてもらいます。

[コーディネーター]
原田徹朗(株式会社レイ・クリエーション)
[ゲスト講師]
堀内幸子(建築設計事務所「RIADO」)
[講座内容]

1. あいさつ

2. 講師紹介~ 手で描くことについて

3. 端材選び

4. 手で描く(スケッチ、色塗り、キャッチコピーをつける)

5. 次回の連絡

1.講師紹介~ 手で描くということについて

建築士の堀内さんより、手で描くことの大切さなどを教えていただく。

デザインの進め方

2.端材選び

  • 工場からいただいた端材。

    工場からいただいた端材。

  • 端材を手に取り重さや素材感に気付く。

    端材を手に取り重さや素材感に気付く。

  • 気に入った端材をピックアップし商品を考える。

    気に入った端材をピックアップし商品を考える。

3.手で描く

  • デザインの進め方

    一人に一冊づつスケッチブックを配布し、
    初めての手描きに挑戦。

  • デザインの進め方

    絵を描くのは小学校以来という学生さんも。

4.アイデアをプレゼン

  • デザインの進め方

    本日の授業で思いついたアイデアを発表し、次回のプレゼンに備える。

  • デザインの進め方

    自分のアイデアを発表

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