商品紹介product
エンジンバルブシャンパングラス
食器
チェスに続き、エンジンバルブの形の面白さにはまってしまいました。
自立するこの形・・・ワイングラスにぴったりではないか!
形から連想しグラスをつくることに。
ただ問題は既成のエンジンバルブに合うグラスだけ…など存在しないこと。
frescoさんに相談したところ、美しすぎるシャンパングラスが完成。
世界でただ1つのエンジンバルブで立つグラス。
完成したグラスをみて、日本精機株式会社の髙橋社長が「エンジンバルブが遊んでいるみたい」と嬉しそうにおっしゃってくれた言葉が心に残ります。
講座を終えて
大阪大学人間科学部 1年 林 稜
捨てられるはずの端材を加工して、高価値な商品にし、その利潤を町工場に還元するというのが端財アップサイクルです。
この活動が成功するかしないかは商品の出来次第であって、そのアイデア発想が僕らに任せられたところでした。
これが難しくて笑。ぶーぶー言いながら、端材と見つめあう日々が続きました。
方針が決まったのは、納品の1カ月前。猛烈ダッシュで駆け抜けました。